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日本語の目標をどこに定めますか?
2008 / 07 / 21 ( Mon )
どうやって日本語を教えていったらいいのかわからなくて…

という相談をたまに受けるのですが
そういう時には、私は大抵、聞き返します。

日本語の目標をどこに定めていますか?
目標が漠然としてないですか?

もしそうだとしたら、定期的に、どこを目標にしようかと
考えてみる癖をつけること
をお勧めします。

自分の子が大きくなって成人した時を総合的に想像してみて
はたして、どんな日本語のスキルを付けておきたいのか…?

それは、勿論、一方的な親の希望だけではなく
子ども自身の資質もあるし、将来、住む環境、
子どもがどんな仕事に就きたいのか、
その中で日本語はどんな風に子ども達の役に立つのか… etc

いつも、それを考えながら、その時に必要だと思うことを
やっていくのが一番だと思います。

その目標がはっきりしていれば
やるべきこともはっきりして、具体的な計画もたてやすいです。



日本語学校に週1で通っていても
週1回1時間くらいでは上達するものではなく
5分でも10分でもいいから、毎日、家でコツコツとやらなければ
1週間前に覚えたことは
次の日本語学校に行く時にはすっかり忘れています。

また、段々とこっちの学校のホームワークも増えてきて
それに掛かる時間が多くなってきて
日本語に掛けれる時間も足りなくなっていきます。

それなのに、日本語学校でもらってくる宿題をやるのが精一杯で
しかも、その宿題は、子どもが興味のない内容だったり
子どもの実生活に関わりないようなことだったりして
子どもも嫌々やるから、余計に時間が掛かり
親も子もストレスが溜まってしまったり…

これは、少し前の我が家の状況でしたが、それがきっかけとなり
もっと効率良く、省けるところは省いてしまおうと思うようになり
子どもの様子を見ながら、自分の自由に臨機応変に
子どもに合った日本語教育をしていきたいので
日本語学校はやめさせることにしました。

日本語学校に行かないようになってみて
一番変わったのは私自身の心構えだと思います。
日本語学校に行かせていること…
それだけで、私はどこか安心感を得ていて
人任せにして、手を抜いていたところがあったと反省しました。

そして実際に、全て自分の責任で我が子に教えてみて
子ども達の日本語の最終目標をどこに定めるか?
ということが、どれだけ大切なことなのかと痛感しています。

なので、日本語学校に通わせていても
やっぱり、目標を定めて、定期的にその目標でいいのかな?って
考える癖をつけるようにしておくといいのではないでしょうか。

それは、子どもそれぞれ違うものです。
その最終目標によって、そこに辿り着くまでの道筋も違ってきます。
そして、勿論、その目標は、いつでも軌道修正可能です。



テーマ:海外で育児 - ジャンル:育児

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